幸手市議会 2020-02-26 02月26日-03号
なお、前回のご質問等でいただきました大中落の5カ所の取水口とか水門等については、現に具体的な着手に入ってございませんが、既に角落のレールがあるもの、あっても修理が必要なもの、あるいはレールがあっても、蓋といいますか遮蔽機能のものがないもの、あるいは土のうを積むしか対応ができない箇所等々あったところです。そういった箇所を今後個々に対応を検討させていただきたいと考えてございます。
なお、前回のご質問等でいただきました大中落の5カ所の取水口とか水門等については、現に具体的な着手に入ってございませんが、既に角落のレールがあるもの、あっても修理が必要なもの、あるいはレールがあっても、蓋といいますか遮蔽機能のものがないもの、あるいは土のうを積むしか対応ができない箇所等々あったところです。そういった箇所を今後個々に対応を検討させていただきたいと考えてございます。
記 1 河川堤防強化の早期実施について 今回の台風第19号では、荒川、利根川水系で河川が決壊し、大きな被害となったことから、河川堤防 の安全性を早急に確認し、速やかに必要な対策を実施すること 2 中川の早期改修について 越谷市内では、たびたび内水被害が生じており、新方川及び元荒川の排水先となる中川の早期改修を 行うこと 3 中川合流点の水門等整備着手について 新方川と中川の合流点の水門
まず、今回の台風第19号による被害がかつてないほどの大規模であったことに鑑み、被害状況把握の必要性を感じたことから、本委員会設置の翌日となる10月18日に急遽、委員会を開催し、令和元年台風第19号による市内の状況、荒川の増水時における昭和水門等の状況、罹災証明の申請状況、台風第19号に伴う災害ごみの収集について、執行部より報告を受けました。
集中豪雨等があると忍川の流量が急激に増え水位が上昇するため、忍川の越水対策として、水資源機構が管理している佐間水門等を開門し、武蔵水路を経由して荒川へ強制排水をしています。しかし今回は荒川が氾濫危険水位に達したため、武蔵水路を経由した荒川への忍川の放流ができなくなり被害が増大しました。
そして、越水対策、武蔵水路の門の開閉等々について、各団体と協議しながら維持管理をする団体でありますけれども、協議会では、武蔵水路に放流する佐間水門等の手順は、多分情報の共有化はされていたと思いますが、荒川が越水したために武蔵水路から放流ができなくなり、佐間水門等を閉めた場合の対応の連携はどうだったでしょうか。 ○香川宏行議長 建設部長。
そして、忍川の越水対策として、水位を下げるため速やかに武蔵水路、佐間水門等を開門し越水被害を防いでおり、平成27年度に完成した武蔵水路の改築工事後は、治水機能が強化され、利根川の取水停止から佐間水門等の開門、荒川への排水操作を、水資源機構が一元化管理し排水処理を行っておりますが、さらなる治水、内水排除の強化、迅速な対応が必要であります。
◎市長職務代理者副市長(成田博) 今、建設経済部長が答弁申し上げたとおり、大中落の2つのゲートでのあけ閉めで、それで大中落の水量を調整し、逆流というんでしょうか、田んぼ側に流れるのを防いでいたということですが、今、大平泰二議員のご指摘のとおり、ほかのところについても、検討するんじゃなくて検証して、水門等をつけることが有効かどうかということを考えるべきだと思っております。
それと、広域事業である和田の水門等も、和田の水門が新しくなるんだよと聞いてから、既にばたばたし始めているという状況が見えております。その中で、幸手・五霞線や倉松川改修工事、倉松川の工事については、何ら進展が目に見えていない状況ですのでお伺いしたいと思います。
◎建設経済部長(戸塚富士夫) 大中落の取水口については、現在、角落とし等で設置されているところについては、順次、水門等に設置替えしていきたいということで考えさせていただいております。 ○議長(藤沼貢議員) 15番、大平泰二議員。
越辺川・高麗川水害予防組合による水防計画におきましても、区域内の各河川に対する計画となっていることから、越辺川や高麗川に限らず飯盛川や大谷川等の市内の各水門等についての操作基準を定めております。 さらに、越辺川や高麗川については、洪水予報や水防警報を行う河川として国により指定を受けているため、その水位基準も定められております。
それがやはりいろんなポンプの設置ですとか、和田吉野川に対する玉作水門という大きな水門等々つくっていただいたおかげで、現在は増水した水に対する処理はほぼできているのかなという形でいるわけですけれども、ただ残されているのが和田吉野川の改修工事であり、この工事は大里地域にとってみたら半世紀以上も地権者との話し合いがつかずにいた工事です。
浸水につきましては、平成11年8月の集中豪雨の際、床上浸水137棟、床下浸水101棟の住家被害が生じましたが、それ以降、水門等の河川整備がなされましたことから、これまでに大きな被害は発生しておりません。 台風接近時等には、防災安全課、維持管理課、道路河川課が中心となり、対策を検討いたしますが、状況変化に応じて職員行動マニュアルに基づく体制により対応を図っております。
特に東日本大震災の際には、消防団の皆さんが文字どおり、水門等を閉める作業など、あるいは住民避難の先頭に当たられる中で殉職されるという方々もたくさんいたと。 こういう中、あるいは商店街等も今なかなか厳しいという中で、充足率が果たされていないと。こういう状況を考えたときに、一律の定年制がいいかどうかというのは、やはりその地域の実情に応じて検討されるべきものではないかなというふうに思っております。
その活動は、水門等の閉鎖、住民の避難誘導、救助、消火、避難所の運営支援、行方不明者の検索、御遺体の搬送、安置など、住民の生命、安全を守るために、実にさまざまな活動に献身的に従事しておりました。しかし、同時に多くの消防団員が活動中に犠牲となりました。これらのことを踏まえ、震災後に消防団員の安全管理マニュアルを作成いたしました。
特に元荒川が増水したときに水門等で元荒川の水を遮断して強制排水している地域におきましては、そういった雨水を一時的にためていただくというのは、内水が急激に増えないという意味で非常に有効な手段だと思っておりますので、そういった区域について、他市の例を見て早急に検討していきたいというふうに考えています。
東日本大震災において、被災地の消防団はみずからも被災者であったにもかかわらず、水門等の閉鎖、住民等の避難誘導、救助、消火、避難所の運営支援、行方不明者の捜索、発見されたご遺体の搬送、安置、さらには信号機が機能しない中での交通整理、瓦れき撤去、防犯、防災のための夜間の見回りまで、実にさまざまな活動に献身的に従事されました。一方で、254名にも上る消防団員の方々が犠牲になられました。
未整備箇所については、朝霞市の武蔵野線上流左岸等があり、本来、河川工事は原則下流から進めていきますが、和光市内につきましては朝霞水門等にて流量の調整ができるため、水害があった上流を優先的に進めたとのことでございます。 --------------------- △休憩の宣告 ○議長(菅原満議員) 暫時休憩します。
この時代に建設された建築物、道路、ダム、河川の水門等の管理施設は、一般に築50年以上経過すると損傷が厳しくなります。国交省によりますと、2030年度には橋の半分以上、水門等河川管理施設の6割以上がその対象となり、公共事業により、耐用年数を迎えるコンクリートの劣化と建築物の改修問題は深刻であります。平成7年1月の阪神・淡路大震災により、住宅建築物の倒壊により尊い命が奪われました。
第27条は河川を横断して設ける水門等関係で、第1項は、河川を横断して設ける水門について、第17条の規定を準用するとする規定。第2項は、2門以上のゲートを有する樋門の内法幅を定める規定。 第28条はゲート等の構造関係で、第1項は水門及び樋門のゲートの構造を定める規定。第2項は、水門及び樋門のゲートは鋼構造等とする規定。第3項は水門及び樋門のゲートの開閉装置の構造を定める規定。
そこで、青木水門等を開門、芝川の水を夏場だけでも常時導水をするなど、水の流れをつくり出し、浄化作用を促すことはできないか伺います。 (2) 地区内の橋の架換えについて伺います。 1点目は、芝川橋に歩道部分を備えた架換えについて。 2点目は、中央橋の架換えについてはどうなっているのか。 3点目は、上之橋はどうなのか。 とりあえずこの3点について伺います。